海外事業本格化の布石、ベトナム

 

シナプスイノベーションマーケティング室です。
今回は当社新規事業担当役員に、今年3月のベトナム出張について話を聞きました。

 

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シナプスイノベーション取締役・経営企画本部長の五十嵐です。
私がトップを務めている経営企画本部は、新規事業の企画、研究開発を担う部署です。
現在はIoTやAI、クラウドサービス、海外事業などを扱っています。

 

2018年3月21日、22日の2日間、ベトナムのホーチミンにて、SAP社のパートナー向けイベント「2018 SMB Innovation Summit」が開催されました。
当社はこのイベントで、『Best New Partner 2017,APJ』を受賞しました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

このイベントに参加するため、3月20日から23日までホーチミンに滞在しました。

 

私は当社に入社する以前から海外でのビジネスに携わってきましたし、入社後もグループ企業のあるイギリスをはじめ、いくつかの国を訪れています。
国外出張にものめずらしさはなく、さっと荷物をまとめて出国しました。

日本から現地へは、6時間ほどで到着します。
表に出てさっそく、暑さが身にこたえました。
3月下旬ですから日本ならまだまだ肌寒い時期ですが、ホーチミンの気温は30度以上、湿度も高く、熱気がべったりとまとわりつきます。

 

国外出張は150件以上経験しているのですが、行先は欧米が多く、ベトナムを訪れたのは初めてでしたので、この暑さは印象的でした。

 

気候こそ厳しかったものの、街は想像以上に発展していて、治安もよかったです。
夜でも1人で出歩くことができ、通りがかった公園には大勢の若者の姿がありました。

 

道を歩くと交通量、特にスクーターの多さが目に留まりました。
後日別の事情でタイにも出張したのですが、こちらは車が大半でした。
ちょっとしたところにその国らしさが見えるものです。

 

現地の通貨はドン(VND)です。
インフレが進んでいますので、買い物をしようとすると一見かなり高額な紙幣を使うことになります。

 

取引先の方との食事を終え会計を頼んだところ、70万ドンとのこと。
10万ドン札や20万ドン札を差し出すと、何やら高額取引をしているような気分になります。
でもここ最近のレートは1円当たり200から220ドンほどですから、実はせいぜい3,000円、4,000円そこそこの食事でした。

メインイベントの「2018 SMB Innovation Summit」は、アジア太平洋地域でSAP社の製品「SAP Business ByDesign」と「SAP Business One」のビジネスに携わっている方、約580名が集う盛大なものです。
名刺や情報の交換も盛んでしたが、堅苦しいビジネスの場という印象ではありません。
生バンドの演奏で、集まった方々がダンスをする場面もありました。
(私は眺めていただけですよ)

 

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シナプスイノベーションは今、海外事業の本格化に大きく乗り出しています。
海外の方とコミュニケーションをとったり、現地に赴いたりする機会も増えてきました。

今回こそ、昨年始めたばかりのSAP社とのビジネスがきっかけで、滞在先も当社としては前例がありませんでしたので、役員である私が出向きました。
けれど本当は、現場で活躍している社員にどんどん海の向こうへ足を運んでほしいですし、それが叶う企業であるべきだと思います。

 

私の仕事は、未来に向かう道筋を作ることです。
社員の皆さんには、私を信じて積極的に新しいことに挑戦してほしいと思います。
それが結局、私たちを待っている多くのお客様のためになるはずです。