社員インタビュー 経営企画本部 R&D室 K.I.

~私の仕事は、シナプスの未来を支える種をまくこと~

経営企画本部 R&D室 K.I.


IaaS事業部配属
※この記事で使用している肩書・役職はインタビュー当時(2022年)のものです。

経歴

2007年に中途採用で入社後、当時の開発本部に配属。営業支援システムなどの開発に従事。その後2010年から社内の技術相談役を務め、数々のトラブル案件の支援をする。
最近ではシステムを触るのではなく、裏方に周り、技術面の支援やシステムに関する問題の相談解決を主におこなっています。

今の仕事について

大学は情報系の学科を卒業し、新卒で入社した会社から1度転職したのですが、その会社が半年で倒産してしまい、どうしようかと悩んでいたところ、知人にシナプスイノベーション(当時はエフ・シー・エス)代表の藤本さんを紹介されました。当時、大手メーカーやロボットベンチャーの会社など様々なところから誘いはあったのですが、藤本さんの人柄に惹かれ、また会社の将来にも可能性を感じて、気が付いたら入社していました。現在は原価計算の改善作業を日々試行錯誤しながら行っています。
UM SaaS Cloud(UM)製品にシステムを組み込むにあたり、元々J WALD製品で動かしていたものをUMに載せる為に改善をしている形になっています。
これはUM上でも同じサービスが受けられるようにするためです。

一見実現不可能に思えることを実現させる「やりがい」

一見実現不可能に見えることでも、最適な解を導き出すことがやりがいであり、喜びです。飽き性で常に新しいことに挑戦したい私には、未知の世界へ冒険させてくれるシナプスは、最高の遊び場です。

現在は技術面での支援を中心としているので社員から疑問点があれば率先して解決しようと心がけています。

困った時は一人で抱え込まず、ダメもとでも聞いてくれることはありがたいです。質問することにより、自分が分からなくても周りの人間の力で解決できることが多々あります。

分からないことを発信するのは自分の状況を再認識出来ることにもなりますし、同時に相手にも伝えることが出来るのでとても良いことですし教える側としても助かります。

また、一緒に働いている社員のメンバーから感謝されるのはやはり嬉しいですね。