製造業の課題を抱える経営者様、工場長様へ

製造業における課題として、
「労働力不足」や「技能伝承」がよく挙げられます。
しかし具体的な解決策がわからず現状維持にならざるを得ない、
という企業も多いのではないでしょうか。

昨今、そのような課題をITやIoTで解決する事例が増えています。
しかしただ「ITやIoTを活用して業務改善する」というあいまいな方針では、
なかなか現場は動かず、成果は出ないでしょう。

まずは貴社の抱える課題を整理し、
「課題を解消した本来あるべき姿」を思い描いてから、
ITやIoTの検討、導入、改善活動を実行することをおすすめします。

このような課題に対して、貴社は対策はお済みですか?

1. 不良や顧客クレームが出たとき、迅速に対応できない

  • ロットトレース(製品から材料までの遡及、材料から製品までの追跡)ができていない
  • 問題が起きても、いつ、どの工程で、誰が、何をしたのかが正確に分からないので、原因調査が広範囲、長時間に及んでしまう
  • 紙で作業実績を管理しているので、顧客からの問い合わせや商品に関わるトラブル発生時に対応が遅れる

2. 製品在庫/原材料在庫が多い、廃棄ロスが多い

  • 多品種を扱っているので品目ごとの在庫管理が大変
  • 現品数とシステム上の在庫数が合わないことが多い
  • 製品や材料の在庫場所がわからず探すのに時間がかかる
  • 棚卸のタイミングで、在庫過多や在庫の消費期限切れ、廃棄ロスが判明する

3. 原価、利益、納期が不透明

  • 製品の原価がわからない。期末になって初めて赤字か黒字かがわかる
  • 納入先ごとの利益幅(どの納入先が自社に最も利益をもたらしているか)がわからない
  • 生産進捗が正確にわからないので、納期もざっくりした想定しかできない。急な依頼に納期回答できない
  • エクセルで生産進捗管理や原価管理を行っており、入力・作成に時間がかかる

4. 報告書作成など、現場での残業が多い

  • 日報などを手書きしたあとにエクセルに再入力している
  • 手書きを転記する際に誤字脱字や数字間違いをすることがある
  • 情報システムが複数あり、同じ情報を何度も入力をしている
  • 紙で管理しているので、資料をさかのぼるのに時間がかかる
  • 現場の不具合報告がリアルタイムではないので、対応が遅れロスにつながる

5. IoTを導入したいが何から手を付ければ良いかわからない

  • 予知保全ができておらず、設備故障により生産ラインが止まることがある
  • 現場に行かなければ、設備が止まっていることに気づけない
  • 正確な設備稼働率がわからず、チョコ停などが原因でどれくらいの損失になっているのか把握できない

解決後の姿

1. トレーサビリティの実現により、緊急事態にも即対応

  • ロットトレースにより、材料から製品になるまで、いつ、どこで何が起きたか紐づけできる
  • 顧客からの問い合わせ、クレームにすぐに対応できる
  • ムリ・ムラ・ムダが見える化され、生産性向上の対策を打つことができる

2. 正確な在庫管理で廃棄ロス/在庫管理費用を削減

  • 同一品番、複数仕様の商品の在庫数も正確に管理できる
  • 商品の在庫場所を、拠点、エリア、棚レベルまで把握できる
  • 厳密な消費期限管理・在庫管理によって、死蔵在庫や廃棄ロスを抑えられる

3. 正確な原価を把握、利益のシミュレーションを実現

  • 得意先別・製品カテゴリ別など、詳細で柔軟な原価計算ができる
  • 得意先別の利益率を把握し、注力すべき顧客の判断ができる
  • 月中に実績原価を把握し、計画外の原価がかかっている生産ラインの見える化、早期対策ができる

4. 日報を電子化、設備データと合わせて「意味のある」データを収集

  • 日報の電子化により、紙資料、入力ミス、記入漏れを削減→正しい記録へ
  • QRコードなどによりデータを自動で読み込み/入力
  • 日報データと設備データをリアルタイムで紐づけ→不良の原因などを分析
  • 経営会議などのための報告資料にデータをそのまま転用

5. IoTで設備の稼働実績を正確にリアルタイムに連携

  • 製造実績情報が正確・詳細になり、生産管理、原価管理の精度が上がる
  • リアルタイムで装置の稼働状況を収集、急な生産停止による機会損失を削減
  • 予知保全により設備が故障する前にメンテナンスできる(生産が止まらない)

J WALDロゴ
これらの課題、すべて「J WALD」で解決できます。

製造業向けソリューション「J WALD(ジェイ バルト)」は、生産管理、原価管理、販売購買管理機能を有しています。ひとつのシステム環境上で、多種多様な品目、ライン、工場、グループ会社の生産管理などが可能です。プロセス系・組立系を問わずあらゆる生産形態にフィットします。

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