おはようございます。シナプスイノベーションの中里です。

シナプスイノベーションでは今後のビジネスの展開を考えて、新卒社員だけではなく、中途入社の方も募集しています。
私も転職エージェントの営業の方と話をしたり、何人かの面接を行ったりと、採用活動をしてきました。

現在のIT業界での人手不足は深刻で、人材の市場は、かなりの手薄のようです。

私が特に採用に関わっているのは、プロジェクトマネジメントができる方、要件定義ができる方なのですが、そうした方々は引く手あまたで、年収も高くなっています。

ところでこの業界、長時間労働があたりまえと昔から言われてきました。
私も中途採用でシナプスイノベーションに入社したのですが、これまでの会社では、実際かなり長い時間働いていました。

残業が多くなる理由としてまずあるのが、人手不足です。

1つのプロジェクトが立ち上がったとき、計画では5人必要だったのに実際に動けるのは3人しかいない。5人分の仕事を3人でやるとなると、残業せずには終わらない。
あるいは計画どおり5人いるけれども、途中で色々な変更や問題が発生し仕事量が予定より増えたせいで、結局人手が足りなくなりやはり残業せずには終わらない。

一方、以前の職場で私が関わったプロジェクトには、違う理由で残業する人もいました。
残業代を稼ぐためです。

9時から18時の定時勤務の後、毎日23時まできっちり居ます。
毎日5時間を月20日間、100時間です。給与は1.5倍以上になります。
残業代目当てに残業する人は、他のプロジェクトにもいるのかもしれません。

少なくとも、今の私の周りにはいませんが……。

こういった実態を踏まえると、長時間労働があたりまえの会社で働いている人が高い年収を得ているからといって、時給に換算するとどうなるかは疑問です。
ましてそれが出した成果に対して低すぎないか、高すぎないかは、よく考えてみないとわかりません。

企業の方も、こうした社員の長時間労働で収益を保ってきたところが多いのですが、これから先、世の中の流れは労働時間の短縮に向かっていきそうです。
単純に時間を使うのではなく、短い時間で大きな成果を出さなければ、収入を増やすことはできない時代になるでしょう。

そうなったときIT企業や社員は、自分たちの仕事をどう変えていくべきなのでしょうか。

シナプスイノベーションでは長時間労働を避けるために、毎週全社員の労働時間をチェックし、その月の総労働時間の予測もして、仕事の配分を調整しています。

労働時間を短くする分、効率よく成果を出せるようにも考えています。
その取り組みのひとつが、生産管理システム「J WALD」という製品を打ち出して、システムインテグレーターからメーカーになることです。

短時間で成果を出すには、会社としてチームとして仕組みを作るのがまず大切ですが、それに加えて個人個人の考え方、仕事のやり方を変えることも求められます。
個人の立場で今までのやり方を変えるのに必要なのは、自分にとって仕事をするうえで1番重要なものは何なのかを、改めて考えることだと思います。

自分にとって1番重要なものは何なのか?

仕事に何を求めるのか?

収入? やりがい?

それとも、仕事を終わらせて自由にできる時間?

あなたにとって重要なものは何ですか?

私はもちろん……。

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私たちは、製造業のためのソフトウェア開発会社、シナプスイノベーションです。
基幹システムの導入から、生産・物流等の見える化・自動化までワンストップで提案します。
経営層から現場層まで情報を一気通貫につなげられることが強みです。

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中里 真仁(なかざと まさひと)
この記事を書いた人

中里 真仁(なかざと まさひと)

宝塚歌劇をこよなく愛する生産管理&経営管理コンサルタント。
神戸生まれの神戸育ち。海を眺め、山へ登ることが好き。
関心あること、感心したこと、歓心を得た事を綴ります。

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