「攻める情シス」へ!生産管理・製造部門から、営業・経理部門までアシスト!

IT化が著しく進むこの時代において、企業の情報システム部は重要な役割を担っています。

しかし実際は既存システムのメンテナンスや自社のサポートデスク業務などに追われ、
新たなITの利活用に時間を割けない、という声もよくお聞きします。

製造業における情報システム部は、
本来、製造部や営業部などのいわゆる事業部門の業務にまで踏み込んで、
効率化、高度化をアシストできるポテンシャルがあります。

情報システム部がITで業務を支援することで他社との差別化を図れ、
自社の強みをさらに引き出せる可能性を秘めているのです。

情報システム部がアシストできる業務とは?

徹底した品質管理、ロットトレースをアシスト!

  • 生産設備、材料、仕入先、納品先、品質管理履歴など、あらゆる実績を製品のシリアルNo./ロットNo.に紐づけて管理
  • 納品物に万が一問題があった場合に、すぐに履歴をさかのぼり原因を分析・対処

正確な在庫管理、廃棄ロス削減をアシスト!

  • 同一品番、複数仕様の商品の在庫数も正確に管理
  • 商品の在庫場所を、拠点、フロア、棚レベルまで把握できる
  • 使用期限管理・有効在庫管理の厳密化で、在庫過多や品切れを抑制

正確な原価計算、収益分析をアシスト!

  • 材料等の直接費はもちろん、作業者の人件費、管理部の間接労務費や土地・電気代等も柔軟に製品に配賦し、原価を正確に計算
  • “儲かっている製品”も“実は赤字の製品”も正確に把握

ムダの削減、データ分析精度向上をアシスト!

  • 作業日報の電子化で、紙からシステムへの転記ミスを排除
  • 正確で詳細な製造実績情報で、生産性・原価計算等の精度向上
  • 生産設備データと、作業日報や品質管理データとを紐づけ、不良の原因などを分析

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これらは、すべて「J WALD」で実現できます。

製造業向けソリューション「J WALD(ジェイ バルト)」は、生産管理、原価管理、販売購買管理機能を有しています。ひとつのシステム環境上で、多種多様な品目、ライン、工場、グループ会社の生産管理などが可能です。プロセス系・組立系を問わずあらゆる生産形態にフィットします。